2023年度
コンピュータセキュリティシンポジウム2023に参加
2023年10月・11月に博多で開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2023において、修士2回生の木村くん、修士1回生の菅原くん、4回生の木田くんが研究発表を行いました。ポスターとデモンストレーション発表を行った木田くんが、最優秀デモンストレーション賞を受賞しました。おめでとうございます!受賞対象となったポスターは以下の通りです。
- 木田伍, 上原哲太郎「Wi-Fiのprobe requestに含まれるESSIDによるプライバシー漏洩」
IEEE International Workshop in Cyber Forensics, Security, and E-discoveryに参加
2023年10月にタイ王国チェンマイ県で開催されたIEEE International Conference on Software Quality, Reliability, and Security 2023 併催Workshop CFSE2023において、修士2回生の木村くん、短期インターンシップのWaris Damkhamくんが研究発表を行いました。
第62回IOT研究発表会に参加
2023年9月に熊本で開催された第62回IOT研究発表会において、博士課程の田中さんが研究発表を行いました。
参加記録は「第63回 IOT研究会(熊本)に参加してきました」をご覧ください。
DICOMO2023に参加
2023年6月に富山で開催されたDICOMO2023において、修士2回生の木村くん、修士1回生の星名くん、4回生の後藤くんが研究発表を行い、木村くんと星名くんが優秀プレゼンテーション賞、後藤くんがヤングリサーチャー賞を受賞しました。おめでとうございます!受賞対象となった論文はそれぞれ以下の通りです。
- 後藤 貫太 , 榎 竜盛 , 木田 伍 , 菅原 颯真 , 上原 哲太郎「携帯電話番号の再利用がSMS認証にもたらすリスクに関する調査」マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集,2023,298-308 (2023-06-28)
- 星名 藍乃介 , 穐山 空道 , 上原 哲太郎「32bitを超えるtime_t型をもつ環境における2038年問題の検出手法の提案」マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集,2023,309-318 (2023-06-28)
- 木村 悠生 , 山元 陽佑雅 , 榎 竜盛 , 上原 哲太郎「3Dプリンタによる印影からの印章の偽造」マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集,2023,1269-1276 (2023-06-28)
参加記録は「DICOMO2023参加記録」をご覧ください。
サイバーセキュリティシンポジウム道後2023学生研究賞を受賞
2023年6月のサイバーセキュリティシンポジウム道後2023において、本研究室の星名くんが学生研究賞を受賞しました。受賞対象となった論文はそれぞれ以下の通りです。おめでとうございます!
2022年度
第50回SPT・第62回ICSS研究発表会に参加
2023年3月に沖縄で開催された第50回SPT・第62回ICSS研究発表会において、修士2回生の木村将人くんと山元くん、修士1回生の木村悠生くん、4回生の石川くんが研究発表を行いました。
コンピュータセキュリティシンポジウム2022に参加
2022年10月に熊本で開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2022において、修士1回生の木村くんが研究発表を行いました。
参加記録は「CSS2022(コンピュータセキュリティシンポジウム2022)参加記録」をご覧ください。
第58回IOT研究発表会に参加
2022年7月に函館で開催された第58回IOT研究発表会において、修士1回生の国広くんが研究発表を行い、優秀学生賞を受賞しました。おめでとうございます!受賞対象となった論文は以下の通りです。
参加記録は「IOT通算第58回での発表」をご覧ください。
2019年度
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼでのインターンに参加



立命館大学とアドソル日進株式会社様との協定にもとづき、2019年8月から9月にかけて、情報理工学部・情報理工学研究科の学生3名がアメリカ・サンノゼにあるLynx Softwareにおけるインターンに参加しました。本研究室からは4回生の喜多村くんが8月26日から9月6日にLynx社に滞在し、セキュアなハイパーバイザであるLynx Secure上でのシステム開発を体験しました。サンノゼはアメリカのITベンチャー集積地であるシリコンバレーの中心の町です。多くの有名IT企業が集まる活気ある街の雰囲気の中、本場のITエンジニアの開発スタイルなどを学ぶことが出来たようです。
受け入れ頂きましたAdsol-Nissin San Jose R&D Center,Incさま、Lynx Softwareさま、およびご協力いただきましたアドソル日進株式会社様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2018年度
研究室学生2名がデジタル・フォレンジック若手研究者賞を受賞

2018年12月のデジタル・フォレンジック・コミュニティ2018において、本研究室の木下盾くんとティラカノック・ソンポン君が若手研究者賞を受賞しました。受賞対象となった論文はそれぞれ以下の通りです。おめでとうございます!
- 木下、上原「結託耐性符号を用いた名簿システムの分割攻撃への対応」情報処理学会誌Vol.59, No.9, pp.1570 – 1580.
- Songpon, Uehara “Enhancement of Media Splicing Detection: A General Framework”, J. of Digital Forensics, Security and Law, Vol.13, No.2, Article 8