サイバーセキュリティシンポジウム道後2023 参加記録

ついにブログを執筆するM1の らん です。
さて、先日 6月29日から6月30日にかけてサイバーセキュリティシンポジウム道後2023(以下、SEC道後)が愛媛県の道後にて開催されました。
私は学生研究賞発表で参加することになり、弊研からは他にも上原先生と猪俣先生が参加されました。
今回のブログではそんなSEC道後の参加記をお送りします。

いざ道後へ

JR岡山駅から特急しおかぜに乗車し、瀬戸内海を望む瀬戸大橋を渡って松山駅に向かいました。
写真の通り、行きは快晴に恵まれて気持ちの良い行路になりました。
ちなむと、1日目午後から徐々に雲行きが怪しくなり、2日目は土砂降りの中帰ることになります… w

おそらく人生で初めて経験する有人改札を通り抜け、松山駅を出発。
道後温泉駅を目指して路面電車に乗り換えました。
橙色の車体と空の青の対比が綺麗な一枚が撮れました。

道後温泉駅に到着!
明治時代の美しい洋風建築が特徴的な建物で、非常にすこでした。

会場に向かう前に駅からすぐの商店街に入り、海鮮料理店 味倉 で「南予風鯛めし」を頂きました。
これがめちゃくちゃうまい😋

SEC道後参戦

道後温泉駅から歩くこと2分、SEC道後の会場である松山市立子規記念博物館に到着しました。
このシンポジウムには、総務省や警察庁などの行政機関、研究機関、IT企業、大学関係者など幅広い方々が参加、登壇されていました。
特に1日目のナイトセッションでは弊研の猪俣先生がご登壇されていて、医療現場のセキュリティインシデントに関する刺激的で生々しいお話を聞くことができました。

2日目には、私を含む4名の学生が学生研究賞を受賞し、自身の研究についてプレゼンテーションを行いました。
緊張した 😓

宿

道後温泉駅から徒歩7分ほどの場所に位置する、道後hakuroに泊まりました。
レコードとレコードプレーヤーが備えられた粋な客室で、落ち着いた雰囲気の中でくつろぐことができました。
宿泊者用の露天大浴場もある素敵なホテルでした。

お昼

2日目のお昼は、上原先生に愛媛の郷土料理屋 かどや に連れて行っていただき、「さつまめし」を頂きました。

おわりに

今まで頑なにブログ書かなかったせいか、本記事執筆中「頭でも打ったのか」と心配されております。
それはさておき、今回は私にとって初めてのシンポジウム参加であり初めての対外発表だったので、とても貴重な経験になったと感じています。


P.S. SEC道後の1週間後、DICOMOシンポジウム2023での登壇のため富山に行ってきました。
その話も近日公開されるのでお楽しみに! DICOMO2023参加記録 記事が公開されたのでぜひご覧ください〜

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