ゼミ長のスケジュール2024

2024年度の上原研のゼミ長に就任した菅原です。

去年のゼミ長のYukimuraさんのスケジュールに引き続き、夜型学生のスケジュールをお送りしていきます。
情理生のほどんどは夜型だと信じているので、参考にしてください。

スケジュール

1日の標準的なスケジュールはこんな感じです。

筆者は朝が全くやる気が起こらないタイプです。なので、余裕で10時、11時出勤の日もあります。また、一週間のスケジュールはこんな感じです。

筆者は7時間睡眠を目標にしていますが、忙しいときは6時間とかになります。
必要があれば、土日にも研究室にきて作業をしていることがあります。というのも、土日は誰も来ないので集中して一気に終わらせたいときなどにきています(なぜか先生はいます)。

これだけ見ると、「研究時間長っ!」と思うかもしれませんが、研究等です。疑問が湧きそうなところを中心に、詳しく説明していきます。

研究”等”

研究等、ざっくり言えば研究室にいる時間、ということになります。
多い誤解なのですが、研究室にいるからと言って必ずしも研究をしているわけではない場合があります。

具体的には、以下のようなことをしています。

  • 研究
    • コーディング
    • 論文・文献調査
    • 方針検討
    • 論文執筆
    • 後輩・先輩の論文チェック、研究相談
  • 就活など
    • 面談
    • メール返信
    • ES執筆
    • 進路相談
  • 息抜き
    • ジム
    • Youtube
    • 先生/秘書さん/後輩と雑談
    • おやつ
    • 掲示物等作成
    • 研究室ブログ執筆(本記事のような。)
  • 事務
    • ゼミ日程調整
    • 先生と各種イベント調整
    • 掃除

…お分かりいただけるように、研究以外のことも山ほどしています。先生や後輩と雑談していると知らぬ間に時間がすぎているということもたまーーーーーにあります。
最近は研究室に健康ブームが舞い込んでいるので、研究室のみんなでジムに行ってます(高血圧者が多数いるという背景があることは言えない)。

私は家で進捗が全く出ない人なので、積極的に研究室に来るようにしています。家では、ひたすらYoutubeを見たり、ゲームをしたりしているだけなので、無理やり研究室に足を運んでいます。
サイバーセキュリティ研究室は、ゼミも含めて研究室への在室義務は全くないので、そこは安心していただければと思います。1週間全く研究室に来ない人もいます。

ただし、誤解を招かないように言うと、研究室にいるのに研究をしなくて構わないか、というのは研究室の雰囲気・タイミング・在室人数etcに強く依存するので、注意が必要です。ほかのゼミ生の学会論文の締め切り直前や、自分の進捗が出ていないときには、研究をしているふりでもしているほうが得策といえるでしょう。

逆に、当たり前ですが研究室にこなくても研究は進めなければなりません。研究を進める場所が選べる、自由であるということです。

ゼミ

サイバーセキュリティ研究室では、以下の5(春セメスターは4)種類のゼミが毎週開かれています。

  • B3ゼミ(秋セメスターのみ)
  • B4ゼミ
  • Mゼミ
  • 英語ゼミ
  • 全体ゼミ

これらのうち、出席義務があるのは全体ゼミ以外のいずれか一種類のゼミと、全体ゼミのみです。つまり、週2回ゼミがあります。

ゼミはすべてZoom併催(Zoomのみのゼミもある)ので、家からの参加も安心で、ほかの回生のゼミの見学が気軽にできるのもよいポイントです。

自由時間

家にいると何もやる気が出ないので本当になにもしていません。

Youtubeを見たり、麻雀したり、映画を見たり、サッカーの試合を見たりとただただ時間を溶かしています。

たまに、外に出かけたりしています。

おわりに

午後型学生の研究室ライフが想像できたでしょうか?

冷暖房・食料完備(参考①:上原研の研究環境(気象))(参考②:上原研の食料事情)、ハイスペックPC環境完備のサイバーセキュリティ研究室は過ごしやすいので、ついつい長居してしまいます。

サイバーセキュリティ研究室では、私のように毎日午後はいる人のほか、一か月に一度見るか見ないかの人、朝だけいる人、深夜だけいる人など様々な生活スタイルの人がいます。
ぜひ一度、お好きな時間に研究室に人がいるか、のぞいてみてください。

研究室配属イベントでお話しできるのを楽しみにしています!!!

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