DICOMO2023 グルメ記録
はじめまして!ブログ初執筆B4のkidaです。
私は今回共著者として参加して発表自体は無かったのですが、せっかくなのでDICOMO2023期間中に食べたグルメ(そして少し観光)についてお伝えしていこうと思います。DICOMO2023の関連記事はこちら。
写真を選定するだけでもお腹が空いてくるぐらい美味しいグルメがいっぱいでした。
1日目
シンポジウム自体は昼からの開催ということで、午前中は各自会場である富山に移動しました。
関西出発組は金沢でのサンダーバードと北陸新幹線の乗り換えが約15分しかなかったのにも関わらず、駅弁を金沢駅で確保して新幹線内で食べていたようです。これには同じ電車で来ていた他研究室の先生も驚いていました(笑)
こうして無事富山に弊研から参加の全メンバーが到着しました。
夕食は会場で用意していただいたお弁当でした。2種類から選ぶことができ、焼肉弁当と天ぷら弁当がありました。
どちらにも富山の郷土料理がいくつも入っていました。中でも昆布〆が不思議な食感で美味しかったです。
そして1日目のプログラムを終えた後、私たちは夜食を食べにラーメン屋へ向かいました。
向かったのは麺屋いろは 富山駅前CiC店です。行く前から楽しみにしていた、真っ黒なスープの富山ラーメンを頂きました!
非常に濃くて美味しく、移動日の疲れを回復できました。
2日目
朝食はホテルのビュッフェでした。宿泊したのはシンポジウム指定のホテルだったのですが、学生だと予約しないような少しお高めな感じのビジネスホテルだったので朝食も豪華でした。個人的には明太子と蟹の味噌汁が食べ飲み放題だったのが嬉しかったです。
昼食は会場でお弁当が配られました。
DICOMO2023では昼の休憩時間が長めに取られており、アウトドアセッションとして周辺の散策が推奨されていました。ということで私たちはさっそく会場目の前の富山城がある城址公園へ向かいました。
その後富山市役所へ行き、展望台に登り富山市を見渡しました。
立山連峰がほのかにですが見ることができて良かったです。
夕食も会場でお弁当が配られました。
そして2日目のプログラムが終わった後、この日もまた夜食を食べに私たちはラーメン屋へと向かうのでした。
この日向かったのはガッツリえびすこで、富山ブラックの二郎インスパイア的なお店でした。私はつけ麺を頼んだのですが、二郎系特有の量の多さを見誤ってしまい非常に苦しみました。
3日目
2日目同様ホテルで朝食を頂きました。
このビュッフェでは、ビュッフェに加えて1品料理を最初に頼むことができました。私は2日間でステーキ丼とオムレツを食べましたがとても美味しかったです。
前日同様昼食には、お弁当が配られました。このお弁当の箱には富山の名産などがイラストで地図と一緒に描かれていて、たくさんの富山名物を知ることができました。
また、この日のアウトドアセッションとして私たちは富山市ガラス美術館に向かいました。
ガラスの美術館にリュックを背負って行ってしまったことを入ってから後悔していましたが、中で展示されているガラスの美術品の数々は、あまり造詣の深くない私であっても思わず見とれてしまいました。
富山市ガラス美術館から会場に戻った後、全プログラムを終えDICOMO2023は閉会しました。その後私たちは再びラーメン屋に...というわけではなく、夕食を上原先生に奢っていただけるということで、ぞろぞろと富山駅前の富山湾食堂というお店に向かいました。
どれもプリプリの海鮮で非常に美味しかったのですが、特に牡蠣は中の身がギュっとつまっていて非常に美味でした。
おわりに
いかがでしたか?深夜に見てしまった方にとっては飯テロになってしまったかもしれません。富山は美味しいものがたくさんあり、満喫することができました。もちろん、シンポジウムにしっかりと参加した上で楽しんでおりました。次は発表者として学会に参加したいですね。
皆さんもぜひ富山に足を運んでみてはどうでしょうか。