上原の研究業績についてはこちら
以下の順で掲載されています.
卒業論文
【2023年度】
- 仮想攻撃事例に基づくドローンログ収集システムの提案と検証 榎 竜盛
- Wi-Fi Probe Requestによるプライバシー情報漏洩の検証 木田 伍
- IoT家電における高信頼化のための開発手法の比較 後藤 貫太
- IDベースプロキシ再暗号化方式を用いたデジタル遺産情報管理ツールの提案と実装 高田 直弥
- NTFSのMFTを用いたSSDにおけるデジタル・フォレンジック手法 辻 真琴
- Go言語製マルウェアと他言語製を分類するためのバイナリ解析 前岩 治弥
- 形式仕様記述言語の学習と開発体験による形式手法の普及を阻害する要因の分析 YAN Tingyi
【2022年度】
- 複数のWebサービスのパスワードリセット機能を用いた通知先情報復元攻撃の検証およびその対策 石川 琉聖
- Apache Cordova アプリケーションにおける脆弱性の実態調査 上野 雄大
- Web スキャナを用いた中小企業における WordPress の利用調査 片山 雄介
- 誤送信の可能性が高い電子メールの検知と防止 菅原 颯真
- 監視アプリを用いた撮影対象者の意思に基づく私事性的画像の公開可否の制御手法の提案 中川 侑桂
- ファイルシステムとダウンキャストに起因する 2038 年問題の検出手法の提案 星名 藍乃介
- 携帯電話番号を用いた個人認証が WEB サービスに与える影響 本夛 祐翔
【2021年度】
- 印影から安価な 3D プリンタによる印章の偽造と様々な人を対象とする真贋判定 青野 純平
- 公的個人認証サービスを利用したデジタル遺品相続のオンライン化手法の提案 太田 晃
- 深層学習を用いたキーボード入力とマウス操作情報による個人識別 木村 悠生
- ブラウザの拡張機能を用いた脆弱な OAuth 実装の検知 国広 真吾
- 光学文字認識を用いた海賊版漫画の検出 長井 遥輝
- HDD,SSD を対象とする暗号化消去ツールの実装 長野 和真
- IoT 機器向けのウィルス対策 PIELAGO Jako Gabriel Nomura
- 暗号通貨採掘による Web サイト収益手法の問題 鈴木 雅隆
- DKIM によるメール添付ファイルの電子署名の提案 LI Kai
【2020年度】
- グラフ畳み込みネットワークによるマルウェアの振る舞い検知 荒井 康汰
- ECHONET Lite のクラス別リスク評価に基づいたセキュリティ対策 沖本 貴志
- Private Browsing Mode におけるブラウザプロセス情報の復元と解析の自動化 木村 将人
- ブラウザの拡張機能に存在する XSS 脆弱性の検出に関する提案 久保 允人
- ID ベース暗号を用いた実用的電子メールシステムの署名基盤の提案と実装 清水 惇哉
- 日本に最適化された Damm アルゴリズムの表の選択 杉森 祐介
【2019年度】
- ブロックチェーンを利用したデジタル証拠のハッシュ値確認システム WANG Yuncong
- 47 都道府県公式サイトにおける Google Analytics の利用規約とプライバシーポリシー 藤原 良輔
- 国および地方公共団体おける SSL/TLS サーバの暗号アルゴリズムの設定状況調査 呉井 雅博
- ビジネスメール詐欺防止のための請求書番号符番方式の提案 安木 博昭
- 属性ベース暗号方式を用いた FIDO2 の拡張による代理認証の実現 大川 悠人
- ユーザのセキュリティ対策における認識調査と分析 岡澤 野乃華
- F* 言語による MQTT パケットパーサの開発 喜多村 卓
- ID ベース暗号を用いた実用的電子メールシステムにおける署名機能の提案と実装 小林 賢治
- 特別地方公共団体の条例における個人情報の定義の矛盾 末永 将平
- オンラインショッピングサイトの改ざんに対応した QR コード決済の提案 瀬尻 芳史
- バーチャル YouTuber 技術を用いた情報セキュリティ教育コンテンツの作成 中山 実咲
【2018年度】
- Wifiにおけるプライバシー保護のためのESSIDの動的変更手法 LIU Guanzeng
- HSDir の Snooping と IPv4 全探索によるダークウェブ分析手法の提案 小野 諒人
- 学生証を用いた RAINBOW の認証方式 長澤 凌
- IoT 機器に対する攻撃対策と防御手法の提案 中島 涼太
- WindowsPE で動作するファスト・フォレンジックツールの提案と実装 阿部 拓真
- ID ベース暗号を用いた実用的電子メールシステムの設計と実装 奥村 泰久
- 安全なパスワードリマインダの提案 古倉 健太郎
- 編集に耐性のある画像一致判定手法についての検証 鈴木 一義
- スマートフォンを用いた証拠能力を有するドライブレコーダーアプリの開発 田中 俊丞
- タイムスタンプ署名を用いた写真データの改ざん検知及び存在時刻証明手法 藪根 茂樹
- IoT機器を模したハニーポットの構築 山川 大貴
【2017年度】
- SNS の Cookie を利用したサイバー犯罪の犯人特定手法 青木 宏祐
- 個人情報保護条例の機械的構文解析による分類 奥村 勇輝
- LLVM optimizer によるマルウェアのデッドコード除去の検証 小竹 泰一
- go. jp ドメインにおける SSL/TLS サーバの暗号アルゴリズム設定状況調査 白石 智也
- フラッシュメモリのフォレンジックにおける代替ページからの証拠収集 谷 優里
- Damm アルゴリズムを用いた数字入力誤りとチェックデジット 内藤 真広
- ビットコインのミキシングに対する追跡技法の提案 廣澤 龍典
- 標的型メール攻撃対策としてのファイル無害化手法の提案 松本 涼太
- ブラウザ拡張による Web Mail システムのための S/MIME 機能の実装 宮本 崇大
【2016年度】
- SSD における Trim 機能がデータ消去に与える影響 泉 拓人
- 送信者認証メールを用いた安全なパスワードリマインダの提案 菊谷 進之介
- SNS への映り込み写真掲載におけるプライバシーの保護 小畑 晃一朗
- 公衆無線 LAN における Web 認証の Evil-Twin 攻撃対策 伴 祐介
- クローラを用いた多数のウェブサイトに対する改ざん検知手法 廣瀬 昴大
- ダークネットで観測されるパケット数とその時間推移の地理的可視化手法の提案 福島 誠也
- 個人情報保護条例における第三者提供条項の類型化 藤田 健太
- Proxmox VE を用いたサイバーレンジ環境構築 村木 優太
- スマートフォン向けアプリ開発 証拠能力を付与したドライブレコーダー 山﨑 京
- 日本のマイナンバーにおけるチェックデジットの誤り率調査 山本 赳浩
【2015年度】
- TLS へのストリーム暗号 KCipher2 及び認証コード Poly1305 の実装 池田 将来
- 個人情報漏洩元特定のための結託耐性符号を用いたダミーデータ埋め込みシステム 木下 盾
- SAML による統合認証を使用したアプリケーションに対する脆弱性検査フレームワークの構築 小西 達也
- Internet of Things のセキュリティにおける Bluetooth Low Energy の脆弱性評価 坂野 加奈
- 公衆無線 LAN サービスにおける Web 認証のリスク評価とその緩和 佐藤 哲朗
- ボリュームシャドウコピーサービスに残存する電磁的証拠の可視化手法と実装 古田 悠人
- 児童ポルノ犯捜査支援のための画像選別プログラムの実装 八幡 伸弥
【2014年度】
- 都道府県市町村における個人情報保護条例の差異の類型化 伊藤 新
- マルウェアの静的解析による開発者の推定 白石 翔大
- Web アプリケーションのファジング検査のためのテストフレームワークの提案 寶田 優一朗
- 端末の追跡を防ぐ効率的で堅牢な無線 LAN アドレス匿名化手法の検討 中村 暢宏
- 高速簡易証拠保全ツールの提案と実装 長井 健
- 検疫ネットワークの多段階認可の提案と SDN による実装 山口 央理
修士論文
【2023年度】
- 組み込みIoT機器に関するセキュリティ対策演習教材の作成と評価 伊原 諒祐
- Onion ServiceにおけるServer Fingerprintの調査と分析 木村 悠生
- 脆弱なOAuth2.0実装の検出とユーザに与える影響の調査 国広 真吾
- 準同型暗号によるP2Pオンラインゲーム用チート対策フレームワークの提案 長野 和真
- A Secure E-voting System Based on Rational Model and Homomorphic Encryption LIU Jingyu
- パッカーの種類に基づくマルウェア開発グループ推定手法の提案 ぴえらご じゃこ ガブリエル
- Coercion-Resistant Blockchain Internet Voting JAVIER Julianda Welang
【2022年度】
- API コール間のデータ依存に基づいた振る舞いグラフによる GNN を用いたマルウェア検知における精度と堅牢性の評価 荒井 康汰
- IoT 家電の脆弱性調査と暗号モジュール追加による UART 通信の保護 沖本 貴志
- PowerShell を用いたファイルレス攻撃に対するアーティファクト保存手法の提案と実装 木村 将人
- 組み込み Linux ベースの IoT 機器に対するハンズオン形式セキュリティ対策演習教材の作成 坂尻 敏樹
- セキュアなメールユーザエージェントの UI の提案 清水 惇哉
- DNS と IBE に基づく認証基盤を用いた電子三文判の開発 山元 陽佑雅
- A Credible Logging System for SDN Based on Blockchain Technology Han Bing
- Study on the effect of color spaces in image forgery detection based on Hu moments RAO Jingjing
【2021年度】
- 属性ベース署名を用いた拡張 FIDO2 の認証器の実装 大川 悠人
- セキュリティ対策の行動変容を促す SNS によるナッジ手法の提案 岡澤 野乃華
- 状態遷移と関数入出力条件の形式記述による堅牢なプログラムコードの自動生成 喜多村 卓
- Word Embeddings combined with Neural Networks for Automated Software Vulnerability Detection NGUYEN Ngoc Hai
- Effective Architectures of Deep Reinforcement Learning for Penetration Testing NGUYEN Viet Hoang
【2020年度】
- SSD に対応したファスト・フォレンジックツールにおけるタイムライン分析機能の提案と実装 阿部 拓真
- ヘッドレスブラウザを用いたウェブサイト改ざん検知クローラの開発 鈴木 一義
- スマート家電の適正なセキュリティレベルを保証するためのツールの開発 山川 大貴
- Processing of Mixed Japanese and Chinese Documents in e-Discovery LIU Guanzeng
【2019年度】
- ブロックチェーンを用いた透明性のある抽選システムの提案と実装 廣澤 龍典
【2018年度】
- 環境展開が高速なサイバーレンジの設計と実装 村木 優太
- JavaScript の振る舞い検知によるウェブサイト改ざん検出 廣瀬 昂大
- HTTPS による暗号化された C&C 通信の特徴に基づいた RAT 検出手法の提案 福島 誠也
【2017年度】
- 結託攻撃と分割攻撃に耐性を持つ漏洩追跡可能な名簿システム 木下 盾
- アノマリ手法を用いた IoT 機器のマルウェア感染検出 坂野 加奈
- 機械学習を用いた証拠保全対象選定システムの提案と実装 古田 悠人
- Wi-Fi の MAC アドレスを用いた個人追跡の脅威分析 YU Shichao
【2016年度】
- 開発者推定のための制御フローグラフ比較によるマルウェア分類法 白石 翔太
- WindowsPE で動作する高速簡易証拠保全ツール提案と実装 長井 健
- モバイル Wi-Fi ルータの固定 ID 問題への対策手法 中村 暢宏
- ファジングを用いた Single Page Application の安全性検証 寶田 優一朗
- ジャーナリングファイルシステムを搭載する Android 端末向けのフォレンジック WANG Yifan
- Research of Finding Media Forgery by Combining Multiple Techniques TEERAKANOK Songpon
博士論文
【2020年度】
- 刑事手続におけるデジタル証拠の改ざん防止に関する研究 小坂谷 聡
【2019年度】
- Research on Media Forgery Detection using Attribute and Statistical Analysis TEERAKANOK Songpon